「たいせつ人フォトリレー」中継 -46ページ目

続々



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「72 ナルシストカメラマン」
「01 甘党カメラマン」
「35 芽が出たカメラマン」
「46 うさぎカメラマン」が帰ってきました!

手紙が添えられていたり、おっきな封筒にカメラだけだったりと色々でしたが、参加くださった皆様ほんとにありがとうございました。

昨日(15日)がカメラの旅の期限だったせいか、今週はとても期待できそうです。



もうひとつの額展

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5月14日(土)~21日(土)、鷹ノ子町の西美さんで
『額師・風雅 額縁展』開催中です。

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本日、「16 マスターカメラマン」と「30 大物俳優カメラマン」
無事帰還!
返送してくださった最後の方、ほんとにありがとうございました。
マスター~ のカメラは『残数0』の撮りきり&ハートフルなコメントもたくさん書き込まれており、スタッフ一同 感激でした。
早速現像に出してこようと思います。
どんなたいせつ人が写ってるんだろう??
めちゃめちゃ楽しみです。

拝啓 第一走者 様。

いま、第一走者の方々に向けて「おまけ付きラブレター」を作成中です。
近日中にお届けできると思いますので、楽しみにしていてください。
というわけで、中身はまだ公表できません・・・ゴメンナサイ。

※注 どうしても気になるという方は、カキコミください。なんとかします。


たいせつ人フォトリレー実行委員会

二台目が!

本日、二個目のカメラ帰還!No.25 「オペラカメラマン」でした。
白い太いテープでみっちり封がされており、送り主の想像を掻き立てられました。開封するスタッフちーちゃんを 皆が取り囲み、見守ります。
DMは思いのほかたっぷり余ってるよう・・・
カメラは残数15枚。コメント欄は残念ながら真っ白でした。

やはり、伝言ゲームの難しさを痛感。
伝える強さは、人を介するごとに弱まってしまって当然なんですが。
それでも、セットを封筒に入れて投函してもらえただけで それだけで ありがとうございます であります。

締めきり15日以降の数日は、撮りきったカメラが 続々、もりもり。を夢みて、待ち続けようと思います。

レイディオ

今日、FM愛媛の菅原さん・石田さんが来房。

ボスが「えひめまるごと15分」の取材を受けました。

菅原さんには以前、第一走者をお願いしに リスカメラマンのセットを持って行ったところでした。(フォトリレーへの参加、ありがとうございます!)

作業をしながらも、インタビューの様子が気になります。

話すのはもちろん、相手から話を引き出すこと、やはりプロです。

取材は無事に終わったようでした。

帰り際に、みんなに「Music Lover」のステッカーをくれました。やった!


放送は、来週月曜16日の11時40分~とのこと。たのしみです。

実は・・・


ボスも、ひっそりと かめらーマン一族なんです。。。

「NO.13 フーピーモデルカメラマン」 として、右手にはドーナッツ。左手には額縁が。


額師として、

甘党として・・・

「Frame Your Imagination.」


 美術額装・オリジナルフレームの額師風雅でした。

Re:サイクル

工房の玄関口にある表札(看板?)です。
以前、みなでフリーマーケットに参加したとき
ボスが見つけてきた古いカンナが、
生まれ変わりました。
匠のセンスが冴え渡る一品。

アイドル☆


このブログでは、フォトリレーに関することを日々つづっています。
が、時折登場する あの犬って??
そう。額師風雅のアイドル犬『ポコ』であります。
コスプレ大好き(?)わんぱく犬。愛されすぎてます。

カメラが帰ってきた!!



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つ、ついに、カメラが帰ってきました!
待ち望んでいた、記念すべき第一号です。
出陣式からもうすぐ1ヶ月。
ゴールデンウィークも明けて、そろそろなんじゃない?と
みんなでそわそわしていたところでした。
本当は、郵便屋さんから手渡されるところを撮ろう!と
カメラも用意していましたが、
任務を遂行した配達員さん、瞬く間に消え去ってゆきました。。。残念。

ドキドキしながら封を切り、取り出したカメラセットは
NO.17の 仙人カメラマンでした。
カメラの残数をチェック。「え、、、22枚、、、??」
27枚撮りのカメラは、5枚撮られた状態で旅を終えたようでした。

このカメラは何人の手に渡ったんだろう?
無事に帰ってきた喜びを噛みしめるのもつかの間、すこーしのせつなさもよぎりました。
カメラがいろんな状況におかれることは予想していたし、
帰ってこない子がいることも覚悟してました。
そんな中で、期間内に無事返送されたことは
もうそれだけで喜ばしいこと。
『確実にリレーされ、残数0で、締め切りまでに無事帰ってくる』のに
こしたことはないけれど、それが目標の全てでは絶対になかったし。

ただ、『企画側』という内側の意識で ものごとを見すぎていたところは
多いにある、ということに気づかされました。
例えばもし、この企画を全く知らない自分のもとに、突然 カメラが回ってきたら、、、
おもしろそう!とためらいもせず 撮って、回せるんだろうか??
戸惑って、どうすることもできないかもしれない。

企画側のむしのいい話だけで進めることではないんだなぁ、やはり。
ということを痛感しました。
それは同時に 次への課題を学べた、ということでもありました。

そんなこんなで
色んな思いにかられながら、他のカメラたちの帰りも待っています。